今回から何回かに分けて子ども写真を上手く撮りコツを書いていきます。
今回のテーマは「光」
お外で子ども写真を撮影する際、気を付けるポイントとして「光」を気を付けるという事が一つ上げられます。
この場所で撮影したい..と思って撮影場所を決定する際に、もう一つ確認をして欲しい事が...
外の自然光と言えば、そう太陽の位置です。
この太陽の位置がどこにあるから子どもをどこに立たせるや座らせるで大いに撮影後の写真が変わってきます。
光の角度には大きく分けて3つ存在します。
順光:被写体(ここの場合で言えば、子ども)より前から差し込む光。
この写真は子どもと言うかポートレートには向かない「硬い」光です。
斜光:被写体の斜めから差し込む光です。光の硬さで言うと順光に比べたらましですが、斜光は顔にできる影を注意してみないといけません。
逆光:子ども写真で一番おススメの光です。上の写真も逆光です。
優しい、柔らかい光の中で撮れるのでもう一度言いますが、この逆光がおススメです。あまりカメラや写真に詳しくない人は、写真撮影=逆光は×というイメージがありますが、寧ろ逆光こそ良い写真が撮れるポイントだと思います。
こんな感じで次回も子ども写真を上手く撮るコツを書いていきます。
お役に立てれば幸いです。
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