パパカメラマン 酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

2児のパパとカメラマンをしています。良かったら読んで下さい ◼︎ウェディングフォトアワード金賞 ◼︎近畿プロフォトコンテスト ロケーションフォト部門 グランプリ■兵庫県プロフォトコンテスト 3部門入選

子ども写真を上手く撮るコツ②

子ども写真を上手く撮るコツのパート2です。

本日は、子どもの目線に対してのカメラの高さについてのお話。

 

当たり前ですが、子どもの目線は大人よりも低くなりますよね。

そこをどう考えて撮るかがポイントとなります。

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上の二枚の写真は、目線が低い子どもを上から撮影したもの。

上から撮るメリットとしては、子どもがいる地面などに写したい物がある場合などは上から撮れば、地面の広がり感も表現できます。

上の2枚目の写真は、芝生に寝転んでいる感を出したいと考え、上からそしてカメラを縦位置で撮影しました。

もう一つ、子どもを上から撮るメリットとしては、良い意味で頭でっかちに写ります。

上の1枚目の写真ではあまり分かりにくいですが、上からカメラを構え、そこに子どもから目線をもらうと、顕著に頭が一番大きく写り、その下に体..という形になります。

これは好き好みがありますが、表現の一つです。

 

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その中で私が一番おススメするのは、やはり子どもと同じ目線の高さで撮影することです。

上の写真2枚は、寝転んでいる子どもと同じ高さになるように、私も寝転んで撮影しています。

子どもが見ている世界の角度を共有でき、この目線の高さで物を見ているんだと思う事もあります。

なので、子どもの写真を撮影する場合は、這いつくばって撮影する事が多いです。

体張ってます!!(笑)

納得する写真を撮影するためにはね♪

 

以上、簡単にですが、子どもの目線に対してのカメラの高さをお話させて頂きました。

何かご質問等があれば何なりとお申し付け下さい。

お役に立てれば幸いです。

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