パパカメラマン 酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

2児のパパとカメラマンをしています。良かったら読んで下さい ◼︎ウェディングフォトアワード金賞 ◼︎近畿プロフォトコンテスト ロケーションフォト部門 グランプリ■兵庫県プロフォトコンテスト 3部門入選

上手くいっている人の真似をする

こんにちは。
今朝もジョギングと耳読を行い、その後はいつもより早めに仕事に向かいました。
そして、撮影を終えて、自宅に帰り、記事更新を行っている今頃ごろです。
今日はお昼も食べずにいるので、お腹が空きました。

では、本題です。

上手くいっている人の真似をする

最近、日課の耳読して学んだことの一つに『上手くいっている人の真似をする』というのがあります。
例えば、ビジネスにおいてで言えば、集客も上手くいき、順調に売り上げを伸ばしている人を真似をする。
これは当たり前のことではありますが、ただ事業を行う中でいつの間にか「誰もやっていない事をやる」「自分の色を出す」といった色気をいつの間にか出しがちです。

例えば、ある時に「このサービスは他で聞いた事ないな」というものを思いついたとします。
その時はこのサービスは自分が考えた画期的な事だと思い、邁進しますが、それは、誰かがやって上手くいかなかったから今の世にないだけと考えられるかどうかです。

その反面、既にあるサービスは需要と供給があるから、現在でもビジネスとして成り立っているものです。
そして、そこで上手く売り上げを伸ばしている人を研究し真似をする、という事が大切です。
勿論、権利などの関係がある中で、行き過ぎるのは駄目です。
そして、あからさまに真似をして他人の気持ちを害するのも駄目です。

要は上手くいっている人を見て「なぜ上手くいっているのか?」という疑問を持ち、その上手くいっている事を因数分解することが大切です。

今回、以上の事を学び、本当にそうだと思い、心にスッと落ちました。
上辺だけの真似をするだけでは長続きはしません。
しっかりと因数分解することで、自分のビジネスに置き換えた時に転用もしやすくなります。

なんでもそうですが「なぜ」という疑問を持つ。
そして、自分の行いに落とし込んでいく。
これを上手くいっている人の言動・行動そしてサービスから吸収していく。

これを今後より一層意識していきます。

本日も最後までお読み頂き、感謝致します。

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