久しぶりに会う友人を見た時、どうしますか？ - パパカメラマン酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

f:id:sadai0823:20200606070005j:plain

皆さん、久しぶりに会う友人を見た時、どうしますか？
①話しかける
②見て見ぬふりをする

私は、確実に②です。
理由は、久しぶり過ぎて、何を喋って良いか分からないから。
喋ることが無さ過ぎて、気まずい雰囲気になったらどうしよう、という方が先に出てしまい、中々喋る事ができません。

また、久しぶりに出会う友人だけではなく例えば、何かのセミナーがあってその後、懇親会などがあります。
そういった場合でも、中々自分自身から、積極的に話ができない自分がいます。
少しでも打ち解けだせば、どんどん話せるんですが。

昔から自分の事を「人見知りやねん」というと「そんなん絶対嘘やん」的な返答が周りからはきます。

なんせ、仲良くなってからのコミュ力はまだしも、最初のとっかかりの雑談力が無いんです。
凄く自覚しています。

家の近所の人にたまたま会った時に「おはようございます」という挨拶だけでその後の会話(発するワード)が何も出てこない。
そんな感じです。

そこで昨日、Youtubeの中田敦彦のYouTube大学チャンネルで【一流の雑談力①】という動画を見ました。
まだ、第一章目です。

この動画の基となっている本が、こちら。

そして、そこで学んだ事を今日はアウトプットさせて下さい。

コミュ力＝雑談力とは

話す力・聞く力

①始め方(あいさつ)

・相手に焦点をあてる。(質問力)
・あいさつに2プラス(おはようございます、元気そうですね、何か良い事あったんですか？)
➡この部分、凄く為になりました。こうすれば、話が広がると感じました。
・表情を意識する(笑顔、相手が気持ちよく思える表情)
・名前を反復(話のところどころに相手の名前を入れる)
➡私は、人の名前を覚えるのも苦手です。
思い返せば、人の名前を会話の中であまり入れてない事が分かりました。

②広げ方

・共通点より相違点を見つける。(違う事を良い事として捉える)
➡私もそうですが、人と仲良くなろうとする時、良く共通点を探すと思います。ただ、他人との共通点は少なく、そこを探していると中々続かない。
なので、逆に相違点を見つける。
「昔から野球をやっているんですけど、プロ野球とか見られますか？」
「私は、野球よりサッカー派です」
「えぇ〜そうなんですか。今、Jリーグってどこが強いんですか？」

・ビフォーアフターを褒める
➡過去があって、今がある。常に誰かは進歩している。
「最初は上手くいかなかったことがあっての今があることが多い。」
この部分を褒める。

③聞き方

・全力励まし
➡ネガティブな情報を相手から言われても全力で励ます。

第一章はここまででした。
ここまででも、今までの自分では意識しておらず、絶対行っていないことがありました。

特に、あいさつに2プラスや共通点より相違点を見つける。

この部分が凄く勉強になりました。
今日は、第二章を見て、またアウトプットしようと思います。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

皆様にとって今日という日が充実した幸多き日でありますように。

--------------------------------------------------------------------------------------記念写真撮影や遺影写真撮影の問い合わせやご不明な点があれば、何なりとお問い合わせ下さいませ。