子どもの成長 - パパカメラマン酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

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まだまだ、コロナの影響を受けていて、平日の月〜木曜日は、個人的には休業中みたいな生活をしています。
今の時間の使い方は大切だと分かっていますが、それ以上に時間の考え方も凄く大事だと思っています。

さて、今日は子どもネタを。
改めて、子どもの紹介。

息子：4歳(来月で5歳になります)

娘：3歳(先月3歳になりました)

ここ最近、気が付いたらふたりで遊ぶことが多くなってきました。
それぞれ、少し歳を重ね、大きくなったということもあるのですが、この4月から兄は幼稚園、妹は今まで通りの保育園に登園しています。
(兄はコロナの影響で未だ幼稚園は閉園中なので、その幼稚園内にある、預かり保育を利用しています)

3月までは、同じ保育園に通園していたふたり。
4月から別々になり、兄が違う環境になった立場。その中で案外、兄は今の預かり保育へ楽しくいってくれています。
とは言え、土曜日に関しては、預かり保育に行っている子どもは、息子一人の時もあったりします。
親としては、心が痛む所ですが「大丈夫やから」と、快く通園してくれます。

一方、妹は性格的にも強気(一昨日も一緒に遊んでいる兄の腕を噛んで、歯形後から血が出るほど妹は強気です。笑)
そんな妹なので、保育園に兄がいなくなっても大丈夫だと思っていましたが、現実そんな事はありませんでした。
保育園へ送る日は、毎回の様に行くのを拒み、保育園に行っても「にぃに、にぃに」と言っていると妻から聞きます。

予想に半して、妹の方が兄がいない環境に中々、慣れない様子です。

そんな、愛する宝物たち。
最近は、一緒にいる時間も多いせいか、このふたりの成長を凄く感じます。
一緒に遊ぶ、という事も成長を感じる一つですが、兄は親の言っている言葉をしっかりと聞いています。
妻と私の会話を聞いている中で分からない言葉が出てきたときに「〜ってどういう事？」という質問を良くしてきます。
その言葉の意味を息子に教え、次その言葉が出てくると「〜ってこうなんやで」という事を自ら妹に教えてくれます。

息子が聞いていると思うと、妻との会話もいらない(いけない)事はあまり、言えず、慎重になります(笑)

次に妹。
妹は、「相手の事を思う」という事をしてくれるようになりました。
お菓子が一つしかない場合でも、「にぃにと半分こする」と言って自らお菓子を分けてくれたり、私が兄を叱っている時は「にぃに悪くないやん」と兄をかばう様になりました。

それぞれがそれぞれなりに成長してくれている。本当に愛しき事です。
ただ、少し生意気になった子どもに私自身が少し苛立つ事も正直、あります。(後々思い返し、自分の器の小ささを反省します)

そんなこんなで私の宝物たちはすくすく成長しています。