「自分は幸運」と言う - パパカメラマン酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

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今日も、中田敦彦のYouTube大学チャンネルで【一流の雑談力】で学んだ事のアウトプットを。
今までの記事(二日分)はこちらです。

昨日までは、良い雑談の方法をアウトプットしてきました。
そして今日は、その良い雑談をする為の、心構えをご紹介。

■懐に入る

・腹を見せる
➡話している人に対して、顔や目線だけではなく、お腹の角度もその人に向ける。
例えば会議中、発言者の人に向かっては、目線だけを向ける事が多いかと思いますが、目線だけではなく、体ごとその人に向けるということ。
それだけで、印象ががらりと変わります。

・自己開示は少しずつ
➡自分の弱点、失敗談や苦手な部分も少しずつ見せていく。
完全な人間に対して、相手は心を開こうとしない。
失敗があって勝っていくストーリーがあるからヒーローが存在する。
自分が自己開示をすれば、相手も自己開示をしやすくなる。

■オーラーを出す

・見通し＝自信
➡昨日までの手順を最初は意識して行っていき、慣れていく。
そして、それが自然に出来る様になってきたら、出来ている自分に対して自信に繋がるということ。

・「自分は幸運」と言う
➡成功者に対して、成功の秘訣を聞くと「私はラッキーだった」と言うらしい。
「自分の頑張りで(例えば才能や努力があるから)」などとは言わない。
たまたま良い仲間と出会えた。
たまたま良い環境に出くわした。など。
この「私はラッキーだった」という言葉は周りへの感謝がある。
そう言っていかなければならない。

以上、3日間に渡って【一流の雑談力】を発信してきました。
この学びを得るまでは、久しぶりに会う友人を見た時、スルーをしていましたが、今後は私から話していこうと決めました。

今回、学んだ①〜⑤までの手順をマスターする為にも、普段から同僚や家族と話すときもしっかりと意識して自然とそれが出来る様に自分のスキルにしていきます。

やはりスキルを身に付ける事が自信に繋がるのだと、今回も学ばせてもらいました。
そして、こうやってアウトプットするまでが、スキルのインプットだとも感じました。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

皆様にとって今日という日が充実した幸多き日でありますように。

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