縁草社始動 - パパカメラマン酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

こんばんは！！

気が付けば、こんな時間になっていました。
今日は１日雨。
今日は１日PCにかじりついていました。

本業はフォトグラファーですが、昨年から草刈り代行サービスにも注力しています。

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昨年は父と二人三脚で『草刈り親子』というサービス名の元、草刈り事業を数件させて頂きました。

大阪の吹田市や京都の舞鶴市などからもご依頼を頂き、父と同じ時間を共有し、草刈りを行って参りました。
暑い中大量の汗をかき、ご依頼に応える。
それは疲れもありますが、凄く気持ちがいい汗と気持ちにさせてくれました。

作業現場までの父との軽トラの中の話が何とも言えない気持ちになるんです。
18歳で実家を出て、なかなか父と今までサシの状況で話をしたことがありませんでした。
今の現状、そして過去の父の話。
私が知らない昔の話を聞く、その軽トラの車中が何とも今まであまり感じたことがない気持ちにさせてくれました。

父と一緒に汗を流すのも有難かったけれど、私はその車中が何とも価値あるものとなりました。
やっぱり、何でもやってみるもんですね。

そんなこんなの『草刈り親子』として始動したわけですが、活動内容を色んな場で話す中で、同じ草刈り代行事業に興味をもつ知人が現れました。
その知人も以前から実家の草刈りを定期的にやっていて、保険業という主たる仕事をやっていると不動産管理の会社などから草刈りの悩みを聞くことが多いという話でした。

そうしているうちに話が大きく膨らみ、2021年は一緒に草刈り事業を行う運びとなりました。
そして『草刈り親子』をバージョンアップさせ、『縁草社』に。
草刈りという作業で終わらせず、
『人と人の心の繋がりを大切にします！！』
をモットーに活動をしていきます。

今日はその縁草社のHPをWixで作っていました。
まだ、完成ではないですが、こんな感じです。

今からドメインも取得し、カタチを定めていきます。
昨年、父とこの事業を行い、予想以上にお客様が草刈りについて悩みをもたれていると感じました。
その中で、お客様と関わる中で、ただ単に草刈りだけの時間で終わらせるのではなく、人と人との繋がりを大切にしたいと考えちます。
要は、草刈りを望むjなら今後の時代「草刈りロボット」がやってくれるでしょう。

そうじゃなく、草刈りの前・後にしっかりとお客さんとお話しし、信頼感を気づいていく。
そんな草刈り屋を目指しています。