パパカメラマン 酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

2児のパパとカメラマンをしています。良かったら読んで下さい ◼︎ウェディングフォトアワード金賞 ◼︎近畿プロフォトコンテスト ロケーションフォト部門 グランプリ■兵庫県プロフォトコンテスト 3部門入選

小1の壁 

おはようございます。
今朝もせっせとモーニングルーティンを行ってきました。
程よい気候で気持ちが良いスタートがきれました。

今日も良いお天気、良い日になれば嬉しいです。

では、本題スタートです。

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小1の壁 

来年度からついに息子が小学校入学となります。
子供の成長は本当に早いもので、息子の産声を聞いた記憶もそんな古くないと思っているのですが、既に6年も経つのか、、と何とも神妙な面持ちです。

息子は3歳で保育園になり、その後年中、年長と幼稚園に行って明日がその卒園式となります。
確かに思い返すと幼稚園になってからは少しずつ幼稚から少年に心身ともに成長していっている息子の姿をみてきました。

当たり前ですが背も大きくなり、発言も変わってきます。
ニュースを見て「これってどういうこと?」という疑問部分のレベルが格段に上がりました。

また、幼稚園のお友達や先生の事も大好きで、前屈みに前向きに幼稚園に毎日行ってくれています。

そんな幼稚園を満喫している息子も明日で卒園です。
明日は、どんな表情を見せてくれるか楽しみです。

そして、ここに来て私の耳に「小1の壁」という情報が飛び込んできました。

小1の壁とは、保育園や幼稚園時代と比べて仕事と子育てとの両立が難しくなることを指すようです。
要は、保育園や幼稚園時代よりも早く学童保育も早く終わり、その上宿題などの部分で親が子供に対してのサポートも増えていく様です。

ウチの過程は夫婦揃って個人事業主で共働きなので、息子には小学校終わりには学童へ行ってもらいます。
妻と話をしていると息子が行く学童では、宿題を行わせてくれるみたいなので、この部分では安心しています。

とは言え、今までは保育という比重が高かったですが、これからは教育という比重が高くなります。
息子自身に考えさせて、時間割の把握から明日の準備等も行わせる必要があると思っています。

私自身も小1の親として初体験になるので、息子のペースを考えながら、この小1の壁を感じていきたいです。

子供の成長は何よりの家族の喜びです。
より一層、子供達が楽しく生活できる様、この春からもサポートしていきます。

本日も最後までお読み頂き、感謝致します。

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