パパカメラマン 酒井大輔のコトバ【年間200件以上の撮影件数】

2児のパパとカメラマンをしています。良かったら読んで下さい ◼︎ウェディングフォトアワード金賞 ◼︎近畿プロフォトコンテスト ロケーションフォト部門 グランプリ■兵庫県プロフォトコンテスト 3部門入選

最近、耳にすることわざ「早く行きたければ一人で行け、遠くへ・・・」

今日はいつもより少し遅めに起床し、スロージョギングを行ってきました。
いつもはまだ陽が出ていない時間にジョギングをしているので、明るい時のジョギングは久しぶりでした。
そして、朝から快晴だったので、気持ちが良い汗が朝から流せました。

今日は1日デスクワークDAYです。
写真のレタッチにオンラインでの打合せが2件あります。

そんなこんなで今日の本題へ。

最近、耳にすることわざ

ここ最近、よく耳にすることわざがあります。
それは、アフリカのことわざです。

「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」

このことわざが度々、色んな所で耳や目に飛び込んできます。
先ほど、ネットで調べたら岸田首相の所信表明演説でも仰っていたみたいですね。

さて、このことわざですが、自分に置き換えてみると色々と考えさせられます。
昨年の1月に本格的に個人事業主になり、この1年間は一人で思いっきり突っ走ってきました。
今までで一番撮影した1年間でもあったし、自分の目標に対し果敢に一人で邁進した1年でもありました。

そして、2年目に入り、チームとして目標を掲げ動き出す事業も出てきました。
本業はカメラマンですが、副業の草刈り事業でも、最近やろうとしているスマホ乗換代行事業や他の思案中の事業でもそうです。

一人だと判断や決定権はすぐに出来るし、ある意味楽です。
その反面、チームだと一つの決め事でも相手の事を少なからず考えるので、動きとしては、一人の時と比べ、遅くなります。
但し、当たり前ですがそこには自分には無かった発想や考え方があり、それが良い方向に働くことは多いです。

それらをビジネスで考えてみると、最初は自分一人で考え決断し、早いスピードである程度の所まで駆け抜け、あるフェーズが来た時に「より遠くに」を意識する。
これは、必然的なことなのかとも思えてきました。

これらのことからも個人事業主2年目は「みんな」ということをより意識し、コミュニティ活動を大切にしていきたいです。

本日も最後までお読み頂き、感謝致します。

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その中でその方の話をカタチに残したい。後世までそのお話を残したいと思う様になり、制作したのが人生物語ムービーです。

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そして、2021年新たなメンバーも入り、『縁草社』でサービスを開始しています。